木部修繕塗装
建物廻りで木製の塀や目隠しスクリーン またはデッキの床板上面が経年劣化や雹(ひょう)の天災により表面が傷んだ時には、塗装による修繕が必要になります。
先日 コバケン 今井のブログにおいて投稿があった、追加投稿になります。
デッキの床板表面は通常の歩行や夏場に子供のプールを行ったりすることにより、表面がはげた感じになってくることもあります。
ご自分たちでメンテナンスをすることも出来ますが、気候の良いときに思い切ってやらないとすぐ延びのびになってしますね!。
まずは木部の表面をケレン(サンディングペーパーなどでこすって汚れや弱っているところを落とすこと。)をかけてから、ほこりの除去を行います。
そのあと木部が乾いているときに塗料を塗っていきます、木に浸透させる塗料の方がムラにになりにくく木部を保護してくれます。
ペンキのように表面に膜を作る塗料だと剥がれてきたときに、その都度塗装をし直すようになりますね。
コバケンでは木部のメンテナンス講習会を計画(デッキの塗装修繕など)していますので、お知らせがあった時には ぜひ参加のほどよろしくお願い致します。
塗り直してきれいになると幸せな気持ちを味わえますし、木部の持ちも良くなるので参考にしてください。
~ m o r e ~
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