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木部修繕塗装

建物廻りで木製の塀や目隠しスクリーン またはデッキの床板上面が経年劣化や雹(ひょう)の天災により表面が傷んだ時には、塗装による修繕が必要になります。

雹被害による塗装の被害

雹被害による塗装の被害

先日 コバケン 今井のブログにおいて投稿があった、追加投稿になります。

木製デッキの床板表面の退色

デッキの床板表面の退色(これは雹の被害も合わさって傷みが大きいでした。)

デッキの床板表面は通常の歩行や夏場に子供のプールを行ったりすることにより、表面がはげた感じになってくることもあります。

 

ご自分たちでメンテナンスをすることも出来ますが、気候の良いときに思い切ってやらないとすぐ延びのびになってしますね!。

まずは木部の表面をケレン(サンディングペーパーなどでこすって汚れや弱っているところを落とすこと。)をかけてから、ほこりの除去を行います。

そのあと木部が乾いているときに塗料を塗っていきます、木に浸透させる塗料の方がムラにになりにくく木部を保護してくれます。

ペンキのように表面に膜を作る塗料だと剥がれてきたときに、その都度塗装をし直すようになりますね。

 

コバケンでは木部のメンテナンス講習会を計画(デッキの塗装修繕など)していますので、お知らせがあった時には ぜひ参加のほどよろしくお願い致します。

塗り直してきれいになると幸せな気持ちを味わえますし、木部の持ちも良くなるので参考にしてください。

 

群馬県高崎市で住宅のメンテナンスをするなら小林建設

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群馬県高崎市で自然素材を使ったデザイン住宅を建てるなら小林建設

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村井隆

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工事部<一級建築士>株式会社小林建設
家を建てるのは一生のうちで一番大きな買い物となります。その思いを受け止めながら小林建設で建てて良かったと言ってもらえるように一生懸命仕事に励んでいきたいと思います。 また、家は建ててお引渡しをしてからが長いお付き合いの始まりとなりますので、お引渡しの後、住まわれる方が手を入れながら家と一緒に成長していかれるのをお手伝いしていきたいです。
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