収納扉が調子悪い ・ ・ ・
収納扉(3尺の物入れや吊戸棚・地袋物入れ他)で開きが重くなったり、床と扉がこすれていたり・扉を閉めた時に扉同士がぶつかって閉まらなかったりすることはありませんか?
長く使っていると少しずつ蝶番の緩みやバネの不具合で、調子が悪くなってくることがあります。
蝶番は取付け金物の部分で、ある程度調整が出来ます。
前後・左右・倒れなどが、調整範囲で手直しをして直ることがあります。
ご自分で調整してみて うまくいかない時はメンテナンスにお伺いします。(有償となりますのでご相談してください。)
蝶番はいろんなタイプがある ので調整が難しいときがありますね。
また蝶番のバネに不具合が出たり 本体が壊れているときには部品の取り替えとなります。
大きさ・高さ・扉のかぶり状態によって違いますので、部品を調べてから取り寄せて取り換え作業を行います。
今まで閉めても扉がふらふらしていたり こすれてぶつかっていたものが、きちんとしっかり閉まるようになると気持ちよく生活が出来ますよ。
一度 ご自宅の収納扉(片開き・両開きなど)を点検して見直してみましょう。
今日も一日 頑張りましょう。
関連記事
-
-
浴室の改修工事 始まりました
今回 本庄市のN様邸にて 浴室の改修工事を開始しました。 写真にて工事の流
-
-
きれいに生まれ変わって
先日の見学会のお宅は65年の建物の建て替え 去年の末に解体 立派な大黒柱があり、それを材
-
-
第9回 埼玉県環境住宅賞
こんにちは!設計部の大塚です! 先日、第9回埼玉県環境住宅賞の受賞作品が発
- PREV
- いろいろなお風呂
- NEXT
- こばけんマルシェ 「パンとコーヒーの日」