手作りテーブルの化粧直し
この時期は各地でお祭りが開催されていますね。
本日は熊谷のウチワ祭りの2日目です。関東一の祇園祭ですが最近は行けていません…
明日は地元美里町広木の祇園祭です!ウチワ祭りとは比べ物になりませんが、明治中期の屋台が練り歩きますので興味のある方はお越しください♪
さて、先日工事部の村井のお客様の手作りテーブルを直して欲しいとの依頼を受けました。
地元の大工さんが作ったらしいのですが、年数と共にキズや反りが出てしまっていました。
修正後はバーナーで焼杉仕上げとなります。
中央で約1cmの反り
電気カンナとサンドペーパーにて修正後(途中の画像がありません…)
かなり削ったのでボルトの穴が出てきたので埋木をした様子
左:削った後 右:バーナーで炙った後
テーブルの脚をワイヤーブラシで焦げをとり本体に取付け
天板を半分バーナーで炙った様子(真っ黒ですね)
ワイヤーブラシをかけて良い色が出ました!
最後にクリア塗装して完成となります。
実は天板が少し小ぶりな座卓もあります。そちらも追って仕上げて行きます。
暑い中での作業で汗を垂らさないようにとか気を使い大変ですが、綺麗になって行くので楽しく作業を進めています♪
以上、工事部の茂木でした。
関連記事
-
春のバス研修旅行 in 栃木
4月3日はコバケン社内研修で栃木市・宇都宮市を周ってきました。 とちぎ蔵の街美術館外
-
全館冷暖房はこの時期にも最適!
こんにちは。設計部小林です。 最近は新型コロナウイルスのこともあり、見えない敵の対策にこの子が
-
コンクリートから無垢の木へ
とても暖かくもうすぐ12月を迎えるとは思えないほど。 今日も晴天に恵まれて仕事が進みました。
- PREV
- ★web事前見学会★
- NEXT
- 猛暑に負けず。