破風板金巻き
外部塗装工事をする時に木部の破風(屋根材のすぐ下にある垂直の化粧板)が夏の朝日や西日 または雨や太陽の紫外線にさらされて色があせたり表面がざらざらになり傷んでくることがあります。
塗装工事をするタイミングで一番傷みやすい部分にガルバリュウム鋼板(錆や耐蝕に強い材料で)を巻いて保護をすることがあります。
木部が雨や太陽の紫外線によって痛むのを和らげ、次回の塗装工事の予定タイミングを延ばすことが出来ます。
木部の化粧が見えなくなるのが残念ですが、外部改修工事を行う場合には、ご検討されるのも良いかと思います。
投稿は村井 隆でした。
~ m o r e ~
関連記事
-
-
シン・通信 作成中…
春日和~🌸 と思えば、雪⁉❄ 安定しない日が続きますね。 皆さま、体調はいかがでしょうか。
-
-
エコワークスさんと勉強会
こんにちは。 「住宅系YouTuber」略して「住チューバ―」の小林です。
-
-
paper sliding door
設計の打合せで障子の打合せをしました。 ちょっと変わったデザインにしてほしいとのことでいくつか
-
-
子供室、簡易間仕切り工事
当初、ふた間続きでオープンスペースにしてあった子供たちの部屋。 広々と遊べるように空間
-
-
こんな陽気ですが・・・
さあ、オリンピックが始まります。皆さん注目の種目は何ですか? 私は球技が好きなので、バスケ・サ
-
-
今を盛り 冬桜と下久保ダム
こんにちは 企画部小林です。 日中は暖かいですが、朝晩は冷え込み暖
- PREV
- 勉強会 Part1
- NEXT
- クラシックも取り入れて











