破風板金巻き
外部塗装工事をする時に木部の破風(屋根材のすぐ下にある垂直の化粧板)が夏の朝日や西日 または雨や太陽の紫外線にさらされて色があせたり表面がざらざらになり傷んでくることがあります。
塗装工事をするタイミングで一番傷みやすい部分にガルバリュウム鋼板(錆や耐蝕に強い材料で)を巻いて保護をすることがあります。
木部が雨や太陽の紫外線によって痛むのを和らげ、次回の塗装工事の予定タイミングを延ばすことが出来ます。
木部の化粧が見えなくなるのが残念ですが、外部改修工事を行う場合には、ご検討されるのも良いかと思います。
投稿は村井 隆でした。
~ m o r e ~
関連記事
-
-
「上毛かるた」で見つける群馬のすがた
夏の食事にはお酢を取り入れる。夏バテ防止、食欲アップ ・・・それは「酢の物」 上毛かるたで上
-
-
おひさまマルシェ 大盛況②
こんにちは 企画部小林です。 先週はいろんなことが重なり、少し落ち着きを取り戻したところです。
-
-
仕上げ工事ラッシュ!!
今日は、台風の影響のせいか、気温が高く、夏が戻ってきたかのようでした。明日の気温も30℃超えの予想。
-
-
感謝祭 カウントダウン開始!
桜が満開です。 今日は残念ながら曇っていましたが、明日は晴れる予定。 コバケンスタッフは
-
-
現場の検査のあれこれ
今日は、埼玉県民の日でございます。土曜日だとちょっと残念ですね。 こんばんは、 工事部 古田で
-
-
クリスマスの建て方作業
また一段と寒くなりました。防寒着が手放せなくなり、遠くの山々をみると雪化粧で、現場へ行く道中でみる浅
- PREV
- 勉強会 Part1
- NEXT
- クラシックも取り入れて