破風板金巻き
外部塗装工事をする時に木部の破風(屋根材のすぐ下にある垂直の化粧板)が夏の朝日や西日 または雨や太陽の紫外線にさらされて色があせたり表面がざらざらになり傷んでくることがあります。
塗装工事をするタイミングで一番傷みやすい部分にガルバリュウム鋼板(錆や耐蝕に強い材料で)を巻いて保護をすることがあります。
木部が雨や太陽の紫外線によって痛むのを和らげ、次回の塗装工事の予定タイミングを延ばすことが出来ます。
木部の化粧が見えなくなるのが残念ですが、外部改修工事を行う場合には、ご検討されるのも良いかと思います。
投稿は村井 隆でした。
~ m o r e ~
関連記事
-
-
チルチンびと84号に掲載
設計部の野口です。 現在、絶賛発売中の「チルチンびと84号」に、熊谷Y邸が掲載されています。
-
-
補助暖房使い始めの点検
朝晩めっきり寒くなってきましたね。 皆さん風邪などひかれていませんか。 雨の日や曇りの日には補
-
-
LaBOの推しポイント
こんにちはコバケンLaBOです! 先日から感じているこの腰の痛み 恐らくこれはギックリ腰
-
-
今月はラッシュでござる
お疲れ様です。工事部 古田でございます。 今月はたくさん たくさん 建前があります。ありがとう
- PREV
- 勉強会 Part1
- NEXT
- クラシックも取り入れて