ひのきのまな板
こんにちは、
ギャラリーhinosumikaです。
最近、友人から檜のまな板をいただきました。
包丁を入れるたびに感じるやわらかな刃当たり、ふわりと広がる檜の香り。
毎日の料理の時間が、なんだか特別なものに感じられます。
実はこれまでプラスチック製のまな板を使っていましたが、使用とともに削れた細かな粒子、いわゆるマイクロプラスチックが調理中に混入し、体内に蓄積する可能性があると知り、少し気になっていました。
その点、自然素材の檜は安心感があります。
ギャラリーの1階の床やお風呂にも、檜がふんだんに使われています。
裸足で歩くと伝わる温もり、バスタイムに広がる香りは、まさに五感で楽しむ心地よさ。
日々の暮らしに自然の力を取り入れる豊かさを感じられます。
ちなみに、檜のまな板を長く使うためには使用後すぐに水洗いし、布巾などで水気を充分に拭き取ってから風通しのよい場所で乾かすのがポイントです。
輪切りにしたレモンでまな板をこすると、匂いのこびりつきを取ることができます。
ときどき表面を削ると、新品のような使い心地に。
自然素材の心地よさと安心感に包まれる暮らしを、ぜひ展示場で体感してみてください。
※S-box+(新本庄展示場)が2022年 グッドデザイン賞を受賞しました。

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