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ちからあわせる

公開日: : 暮らし, 群馬, 遊び

上毛かるたの「ち」の札
力(ちから)あわせる「〇〇万」

「〇〇」には群馬県の人口が入り、
10万人増加するごとに改訂されてきた。

1947年(昭和22年)
国勢調査では157万2787人で、
初版は「力あわせる百六十万」であった。

1973年(昭和48年)から「百七十万」
1977年(昭和52年)から「百八十万」
1985年(昭和60年)から「百九十万」
1993年(平成 5年)から「二百万」

読み札

そして
2004年(平成26年)の203万人をピークに
群馬県の人口は減少に転じ、

2023年(令和 5年)12月1日時点の
県人口が189万9297人となったことを受け
約30年ぶりに「百九十万」に戻した。
(2024年(令和 6年)の1月22日に改訂)

取り札

この「上毛かるた」
群馬県民なら誰もが知っているもの。

県民は「掛け算九九」を覚える前から
「上毛かるた」の読み札と取り札を
頭に叩き込まれる。

「ちからあわせる?」
「○○万!!」
この○○万で、
年代を知る目安に使われることもある。

これから先、また「二百万」になれば
年代を知るのに混乱を招きそうだ。

 

まぁ、私は
「よ」の札が変わらなければ良いと思う。

 

 

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大和正規

大和正規

設計部<一級建築士>株式会社小林建設
設計という仕事を始めた頃、言われたことがあります。 『その線一本一本が施主のお金なんだぞっ!』 その線は、お客様の夢でもあると思います。 その線に悩み、それが形となったとき、一緒に感動する。楽しいですょ。 夢:自分が設計した家を探訪した渡辺篤史さんが『やりましたねぇ~!』と、嬉しそうにお施主様に握手を求めているところを、TVで見ること。
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