真・行・草
造園工事の設計中です。
今日は、現地で設計の確認です。
庭の設計では、「見切り」が多く発生します。
「見切り」とは素材と素材の境界のこと。
例えば、「芝生と砂利の境界」、「植栽エリアとアプローチの境界」など、、
今回は石を敷くことで境界にしようとしています。
日本文化の考え方に、「真・行・草」という作法があります。
書道でいうと「楷書・行書・草書」。華道では「立花・生花・自由花」。
真=基本 → 行=応用 → 草=自由
といった感じに技術の熟成度を現わしている事に近いかもしれません。
造園の石の敷き方の作法でも「真・行・草」の考えがあり、
真=切石敷 → 行=延石敷 → 草=飛石敷
の流れで石を敷くといった具合です。
有名な実例は、京都の桂離宮の敷石。
小林建設の展示場の庭でも実践されています。


今回のお宅でも、これに習って石を並べてみようと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーー
新・本庄展示場S-box⁺が
GOOD DESIGN AWARD 2022年度を
受賞しました!
詳しくはこちらから☟
~ m o r e ~
最新記事 by 浦正人 (全て見る)
- ローカル電車のデザイン - 2026年10月9日
- Panasonic - 2026年9月11日
- 夏休みの宿題 アンモナイト - 2026年8月17日
関連記事
-
-
花とめだかに癒されて・・・
こんにちは 企画部小林です。 今日もカラッとした良いお天気で、洗濯物が良く乾きました。 パリ
-
-
参考写真 更新しました。
こんにちは。ラボハウスの渡辺です。 完成見学会や展示場でおなじみの、部分別の参考写真の更新作業
-
-
春だし、イメージチェンジ!その2
こんにちはコバケンラボです! 3月最後の週~とても暖かい日が続きましたね!! これだけ暖
-
-
いろいろなアクティビティー
こんにちは。設計部小林です。 最近「自分の肌が焼けたなぁ~」と感じて、ふとまわりを見渡すと、真
-
-
まだ寒い日に注意・・かも
立春を過ぎると暦の上では春となります。 が、油断をすると寒い日が まだあり
- PREV
- 今年も青炎を送ります。
- NEXT
- 内装職人




