改めて感心
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工事
陽のすみかで使用している天井和紙材、見本帳がぼろぼろになってきたので、先日新しい見本帳を送ってもらいました。それと一緒に説明書が入っていました。
和紙の特徴の所を読むと
長い繊維を縦横を良く絡ませ柔軟で腰の強い紙
化学薬品を使っていない自然素材
水分を吸ったり吐いたりする調湿作用がある
繊維と繊維の間に隙間があり、通気性・保温性がある
結露ができにくい
反射した光が柔らかい
そのまま塗料が塗れる。また、剥がさずにそのまま上に貼れる
燃えても、有毒なガスを発生いない
破棄しても土に還る
普段は気にしていなかったけれども。 「ほ~」和紙って、なかなかの優れ物だったんですね。

これを天井に貼るのは、そばで見ていても大変そう、さすがプロ、商売人。色柄はほどほどに、完成見学会の時こんなことを気にしながら見て下さい。
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