ユニットバス改修工事、その2
前回の続きでユニットバス取り換え工事についてお話します。
解体の時は雪模様の寒い日でしたが、今回は日差しに恵まれました。
写真で流れをご紹介したいと思います。
まず、ユニットのベースをしかっり設置していきます。
これが浴槽部分です(右側)、浴槽本体も断熱材で包み込んでありますが、その外側にもしかっりとした保温下地があります(左側水色の部材セット)
それを先に設置していきます。うまく収まりました。
防水パンを設置した後、浴槽を入れてしっかり取り付けします。
こまかな設備部材を組みつけていきます。
ボイラーでの自動お湯張りの試運転行いました、お湯の量・湯温はリモコンで自由に設定できます。
試運転も完了し、防水シールが乾けばお風呂を使ってい頂くことが出来ます。
今回は取替工事に3日間かかりました、その間ご不便をおかけいたしましたが、これから快適なバス ライフを楽しんでいただけることと思います。
お世話になり、本当にありがとうございました。
それではまた、頑張りましょう。
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