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No Attack No Chance

公開日: : 未分類

こんばんは 工事部 古田 でございます。

長年 モータースポーツを見続けたひとりとして、 すみません 今回は 書きます。

第101回 インディアナポリス 500マイル レース。(2.5マイルのオーバルコースを 200周)

全米で生放送。 決勝当日は、30万人の観衆が詰めかける。

日本人、そして アジア人として初めて 佐藤琢磨 制覇!

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この優勝を、例えるならば・・・

 

錦織 圭 選手 が ウィンブルドンで優勝する。

松山 英樹 選手が マスターズで優勝する。

桐生 祥秀 選手が 9秒台で オリンピックで金メダル。

 

てな 感じです。 大騒ぎです。モータースポーツ好きは。

途中 17番手まで落ちたんですが。

ホントに早かった、そして うまかった。

残りの5周は しびれた。 エリオとの一騎打ち。

実況も大騒ぎ 「佐藤琢磨 の ミルクを飲む姿~」 インディの伝統。

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優勝の瞬間 スポッターの ロジャー安川(元インディドライバー)からの

「おめでとー」 が国際放送に乗ってました。瞬間 自分号泣してました。

そして、ピットに戻ってきて、昨年まで在籍していた、

AJフォイト・レーシングのピット前で、スローダウン。

クルーとハイタッチ。 この光景は素敵でした。

そして、ダリオ・フランキッティが 祝福に訪れたのは ホントに感動した。

5年前 2012年のインディ。 最終ラップの1コーナー。

琢磨クラッシュ。 ダリオ 優勝。

そして翌年。レース中のアクシデントで、ダリオは選手生命を絶たれた。

いろいろな思いがこみ上げてきた。

今回の優勝は、ホントに感動した。

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翌日の表彰式。スピーチも良かったですが。

賞金 2億7000万円ですって。 まさにアメリカンドリーム。

今年こそは、チャンピオン取れそうですかね。

これからの、レース次第ですが。

期待を込めて。応援してゆきます。

 

No Attack No Chance 「挑戦なくして、成功なし」

本当に、おめでとうございます。

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古田智啓

古田智啓

工事部<一級建築士>株式会社小林建設
「現場監督は最終走者」よく社長が言っている言葉です。工事に入ってからもお客様と1つ1つ打ち合わせをして家を造りあげていく、最後のお引渡しの時に言われる「ありがとうございました」の言葉。この一言があるから頑張れる。これからも真心と感動を運ぶお手伝いをしてゆきます。

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