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給湯ボイラーの交換

公開日: : メンテナンス, リフォーム, 会社, 暮らし

今回は給湯ボイラーについてお話したいと思います。

10年以上経過してくると、給湯ボイラーが調子悪くなってくることがあります。点火(着火)が悪くなったり、燃焼音が大きくうるさくなったり黒っぽい排気ガスが出てきたり、内部で水漏れを起こしたりと いろんな症状が出てきます。

修理メンテナンスでできる範囲は対応していますが、ボイラーの製造が終わって10年以上経過してくると部品のストックがなくなって修理不能となることもあります。

その場合は現在ついているボイラーと同等の製品を対応させて交換することになります。(10年から15年で買い替え交換となることが多いようです。)

 

DSCN9835

故障して修理不能と判断されたボイラーです。

DSCF2294

新しいボイラーへと交換完了しました。

これからも安心してお湯を使うことができるようになりました。

 

取替費用はガスボイラー・灯油ボイラー・電気温水器または周辺の付帯設備によっても金額が変わりますので、お伺いしてその都度ご相談・見積もりとなります。

特に冬場はお湯が出ないとかなり大変な生活となりますので、調子が悪い時は早めのメンテナンスが長持ちさせるコツだと思います。

それではまた、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

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村井隆

村井隆

工事部<一級建築士>株式会社小林建設
家を建てるのは一生のうちで一番大きな買い物となります。その思いを受け止めながら小林建設で建てて良かったと言ってもらえるように一生懸命仕事に励んでいきたいと思います。 また、家は建ててお引渡しをしてからが長いお付き合いの始まりとなりますので、お引渡しの後、住まわれる方が手を入れながら家と一緒に成長していかれるのをお手伝いしていきたいです。
村井隆

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