古材 上棟
以前、紹介した《古材》を使った家が
本日無事に上棟になりました。
『 これじゃ納まんないよっ 』っていう
電話がきたらどうしようと、ドキドキしてましたが
何とか納まって良かったです。

お施主様にお聞きしたら
この材料は蔵の梁材として使われていた物らしく、
3代前の家族の写真にその蔵が写っていた事から
江戸時代からあったという事になります。
少なくとも150年も昔の材料・・・

それがまたこれから柱・梁として歴史を刻み続けるという
何ともロマンチックな仕事に携われて
良い経験になったと思いました。
関連記事
-
-
可愛らしい明り取りデザイン
今年も残すところ1ヶ月を切りましたね。朝と夜は一段と寒さが増して、防寒着が手放せなくなりました。昨シ
-
-
匠の仕事を追いかける
こんにちは。設計部小林です。 昼はポカポカあったかいのに、ものすごい風が。。。 山本監督
-
-
灯り勉強会&お月見コンサート
こんばんは!設計部の原山です。 昨日の中秋の名月はご覧になられたでしょうか? 7時半ごろ
- PREV
- 新・高崎展示場 構造見学会の準備にいきました。
- NEXT
- お引渡し


