香川といえば
みなさんこんにちは設計部の林です。
みなさんは香川といえば何をイメージしますか?
香川といえば『讃岐うどん』を真っ先に思い浮かべる私ですが、先日香川県を訪れた際にうどんを口にするよりも先に向かった場所があります。
そうです。香川県庁です。
香川県庁の東館は1958年に建築家の丹下健三の設計によって建てられました。鉄筋コンクリート造でありながら日本の伝統建築を思わせるデザインが特徴です。
少し歩いて柱に近づいてみると、コンクリートの表面に見慣れた模様がありました。 木目? のように見えます。
これはコンクリートの型枠に杉の板を使用したため、杉の木目がそのまま柱の表面に残り意匠となる仕上がりだそうです。
さらに近づいてみると杉の木目をはっきりとみることができました!
香川県庁は人生で一度は訪れてみたかった場所なので今回の旅で寄ることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ちなみにうどんもしっかりと食べました
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