破風板金巻き
外部塗装工事をする時に木部の破風(屋根材のすぐ下にある垂直の化粧板)が夏の朝日や西日 または雨や太陽の紫外線にさらされて色があせたり表面がざらざらになり傷んでくることがあります。
塗装工事をするタイミングで一番傷みやすい部分にガルバリュウム鋼板(錆や耐蝕に強い材料で)を巻いて保護をすることがあります。
木部が雨や太陽の紫外線によって痛むのを和らげ、次回の塗装工事の予定タイミングを延ばすことが出来ます。
木部の化粧が見えなくなるのが残念ですが、外部改修工事を行う場合には、ご検討されるのも良いかと思います。
投稿は村井 隆でした。
~ m o r e ~
関連記事
-
夏の思い出~MENDAKO~
みなさんこんにちは、コバケンLaBOです! 涼しい日が増えてきて過ごしやすくなってきましたね
-
あのいや〜な「ビリッ」
こんにちは、コバケンラボです。 まだまだ寒い日が続きますね。 空気も乾燥しています。
-
シャワー水栓の漏水に注意を
キッチンや洗面化粧台でお使いいただいているシャワー水栓は、年数が経つと漏水する恐れがあります。
-
本当によく、平屋と間違われます
こんにちは、コバケンラボです。春爛漫ですね。 さて今日は屋根の話です。 ラボハウスの屋根
- PREV
- 勉強会 Part1
- NEXT
- クラシックも取り入れて