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羊毛断熱材

公開日: : 最終更新日:2025/03/09 OM, OMX, パッシブエアコン, 展示場, 群馬

こんにちは、
ギャラリーhinosumikaです。

先日、今シーズン初めての本格的な降雪で、ギャラリーの庭も雪で真っ白になりました。

雪で冷え切った朝は室温も下がり、住まいの断熱性の大切さを改めて実感する方も多いのではないでしょうか。

そんな中、私は岩手県で本物のかまくらを体験してきました。
しかもこの日は、全国で最も低い気温を記録するほどの極寒。

外の空気は刺すような冷たさでしたが、かまくらの中に入ると驚くほど暖かく、静かで快適な空間が広がっていました。

これは、雪が多くの空気を含み、天然の断熱材として機能するためです。
実際にかまくらを体験して、改めて住宅の断熱材の重要性を実感しました。

小林建設で採用している羊毛断熱材は、かまくらと同じように空気を多く含み、外気温の影響を受けにくいのが特徴です。
さらに調湿性もあるため、冬の乾燥や夏の湿気を抑え、快適な室内環境を保ちます。

また、フェノールフォームは、より高い断熱性能を持ち、極寒の環境でも熱を逃がさず、夏は外の熱を遮断するため、冷暖房の効率が大幅に向上します。

しっかりとした断熱性を確保することで、外気温に左右されにくい快適な住まいを実現できます。

日本の伝統的な知恵と最新技術を組み合わせることで、冬は暖かく、夏は涼しい省エネな家づくりが可能です。

断熱材について詳しく知りたい方は、ぜひ見学会や無料相談会で設計士に直接話を聞いたり体感してみてくださいね。

 

 

 

※S-box+(新本庄展示場)が2022年 グッドデザイン賞を受賞しました。

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高崎展示場 
<新高崎展示場>心地良く暮らす事を一番に考え、設計、家具、造園、パッシブデザインのプロの力を借りて発足したプロジェクトから生まれました。住まいの4つの評価要素である、効率性、安全衛生、利便性、そして快適性(住み心地)を満たしたZEHのモデルハウスです。    <旧高崎展示場>シンプルな外観デザインと、自然素材に囲まれた気持ちよい空間が特徴のモデルハウスです。 入り口にある土間空間やリビングとつながったウッドデッキが生活にアクセントを加え、置いてあるインテリアも木の家に馴染む優しいものばかりです。このモデルハウスの中にいると感じる「ナチュラルでやわらかい空気感」は、まさに小林建設の家づくりの考え方そのものです。
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