快適な夏の夜を
こんにちは、
ギャラリーhinosumikaです。
毎日暑い日が続きますが、寝苦しくて何度も目が覚める、そんな経験ありませんか?
脳が快適に感じる温度は23℃、体は26℃。
脳だけを冷やすのはNGなので、エアコンは26℃設定で朝までつけっぱなしが快眠のコツと言われています。
ただし、冷たい風を直接体に当てると、汗腺が閉じて体温調節ができず、余計に寝苦しくなることも。
布団をかけて寝た方が熟睡しやすく、さらにパジャマは長袖・長ズボンで汗をしっかり吸う素材のものがおすすめです。
特にマンションなどコンクリート造の住まいは、22時頃に蓄熱のピークを迎え、その後ゆっくり放熱。
深夜でも室温は下がりにくく、湿度は上がりやすい傾向があります。
「暑いけど冷房は我慢!」は、かえって体に負担をかけることに。
電気代や地球環境への配慮も大切ですが、ますはできるところから取り入れて、快適な夏の夜をお過ごしください。


※S-box+(新本庄展示場)が2022年 グッドデザイン賞を受賞しました。
最新記事 by 高崎展示場 (全て見る)
- ペットにもやさしい住まい - 2025年10月11日
- 定置網体験 - 2025年9月13日
- 香り成分「ピネン」 - 2025年8月9日
関連記事
-
-
補助暖房の時期です。
2月に入り、1年で一番寒い月になりした。 OMソーラーをお使いになっているご家庭では、補助暖房
- PREV
- デジタルサイネージ看板を探せ!?
- NEXT
- 入社してから三か月



