ウッドデッキ施工
こんにちは。夏らしい陽気が続いたと思ったら、梅雨に入るのかと思わせるような雨・・・寒くなったり、暑くなったりと体調管理に気をつける毎日です。
工事部今井です。今回は、5年点検に伺った時にお話を頂いたウッドデッキ施工の様子です。
元々、奥行きが1間(1820mm)あったところを半分カットして1段下げて小上がり的な部分を作りたいということで施工しました。
元々、あったウッドデッキ。広くていろいろな活用方法がありそう。
こんな感じで奥行を半分カット。
カットした部分より1間(1820mm)分、1段下げて施工の為土台となっていく束石と大引を設置していきます。
設置した束石の上に束を立ててその上に大引と呼ばれる角材を乗せていきます。大引の上に仕上げ材となるデッキ材を固定して完成です。
この日はご家族のみなさんもいっらしゃいましたので完成後お子さんが早速デッキに上がり遊んでいました。ご主人も切詰めたデッキ材をサンダー掛けしてキレイにしていました。ご自分でできる範囲のメンテナンスをやるということは
いいことだと思います。その為のアドバイスや気になることがあればいつでもご連絡ください。ありがとうございました。工事部今井でした。
~ m o r e ~
関連記事
-
-
チルチンびと84号に掲載
設計部の野口です。 現在、絶賛発売中の「チルチンびと84号」に、熊谷Y邸が掲載されています。
-
-
新国立競技場について
設計部の野口です。 先日ついに、新国立競技場の提案書が公開されました。 http://w
-
-
いろいろな階段下利用
こんにちは。設計部小林です。 なんとなく、そろそろ梅雨も明けそうな雰囲気を勝手に感じ始めながら
-
-
Nゲージのレールではありません
皆さんお花見には出かけましたか、今年は早めに満開と なりましたのでテキヤ方が大変だと話していま