高性能な木の家。
仕上げ工事が最終段階の現場です。
場所は、児玉。国道254号大天白交差点のそばです。

陣見山や、鐘撞堂山を眺める立地。
外壁の一部はガルバリウム鋼板の横葺き。普段は屋根で用いる手法です。

室内は北海道産ニレの木で床材を仕上げたり、すっきりした杉の板の天井などで自然素材満載です。


そして、特殊装置として「ダクトレス第一種熱交換型換気システム」

新鮮空気を床下に取り込んで床の吹き出し口から各部屋に送り込みます。
そしてなんといってもこだわりは断熱性能。
通常より約3倍の性能です。(国基準より)
「見せてもらおうか、コバケンの断熱性能とやらを!」
・・・・・
そして窓にもこだわりが、ドレーキップタイプ。

2通りの開き方をします。気密性、通風性に優れています。
そして内側にはハニカム構造のロールスクリーンが付き、
外部には夏の西日対策の縦庇が設置してあります。

建物の工夫と高効率の設備機器で1年を通して快適な家を目指しました。
完成見学会を予定していますので、ぜひお越しください。
関連記事
-
-
これはもしや・・・?
こんにちは!企画部の中沢です。 先日の雷雨、すごかったですね(@_@;) 稲光に目がやら
-
-
第39回 秋の伐採ツアー
こんにちは。設計部小林です。 毎日お天気も良く、紅葉もシーズン真っ盛りですね♪ 小林建設
-
-
すっきりした木の家をつくりたい
設計部の野口です。 今日は、先日お引き渡しを終えたお宅のご報告です。 外観は1階
- PREV
- 2世帯のお宅 建方の巻
- NEXT
- 高性能な木の家 2


