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床板はどちらに致しますか

公開日: : 工事

猛暑が毎日続きます熊谷のN様邸の仕上げ工事を行っています。

今日は床板の養生を剥がして仕上げをしました。

2階から初めて昼過ぎに1階に移りました、2階の床材は桧の無節材で見た目

ピンク色と薄茶色を合わせた感じ、削って出た粉は板よりもやや白い粉。

DSCF6661

1階の床板は国産赤松の無節材見た目桧よりも白くほぼ均一の色目が特徴です。

粉は明らかに桧に比べると明るいクリームいろに見えます。

DSCF6660

粉にお湯を混ぜてお茶にして飲んだらおいしそうですが

やっぱりやめた方がよさそうです。

コバケンではその他によく使われる板材は唐松材、さわら材、栗ざい、杉材、桜材、なら材、ぶな材などが

よく使われています、やわらかいものや硬いもの用途や好みに応じて選んで下さい。

木のぬくもりを感じながら明日からも頑張ります。

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箱田友之

箱田友之

工事部<一級建築施工管理技士>株式会社小林建設
住宅を手掛けて数十年。家が建ち完成してから、何十年間住んでいただけるかは解りませんが、百年経っても安心して住める住宅を造る事を目標に全てのお客様にお届けしたいと願っています。御家族全ての人が、いつもでも健康で明るい笑顔で住み続けてくださることで今後も仕事の励みと致します。

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