床板はどちらに致しますか
公開日:
        
        :
                
        工事                
      
猛暑が毎日続きます熊谷のN様邸の仕上げ工事を行っています。
今日は床板の養生を剥がして仕上げをしました。
2階から初めて昼過ぎに1階に移りました、2階の床材は桧の無節材で見た目
ピンク色と薄茶色を合わせた感じ、削って出た粉は板よりもやや白い粉。
1階の床板は国産赤松の無節材見た目桧よりも白くほぼ均一の色目が特徴です。
粉は明らかに桧に比べると明るいクリームいろに見えます。
粉にお湯を混ぜてお茶にして飲んだらおいしそうですが
やっぱりやめた方がよさそうです。
コバケンではその他によく使われる板材は唐松材、さわら材、栗ざい、杉材、桜材、なら材、ぶな材などが
よく使われています、やわらかいものや硬いもの用途や好みに応じて選んで下さい。
木のぬくもりを感じながら明日からも頑張ります。
 
		 
		最新記事 by 箱田友之 (全て見る)
- 早いもので3ヶ月点検です - 2021年1月14日
- 今年最後の工事部現場勉強会を行いました。 - 2020年12月10日
- コンクリートから無垢の木へ - 2020年11月18日
関連記事
-  
                              
- 
              太陽光パネル設置を手伝ってきました気が付けば日脚も短くなり冬の訪れを感じるようになりましたね。 先日まではまだまだ暖かいと思って 
-  
                              
- 
              切なさと・・・心強さと・・・あと何年かしたら、 アスカや カイリや イオなんかと、アメリカで活躍するんだろーなー。 
-  
                              
- 
              気持ちのよい爽やかな色まだまだ続きそうな雨模様の毎日ですが、あと一月もすると茹だるような暑さが やってきますどちらも 
- PREV
- 高崎市柴崎町 完成見学会
- NEXT
- “すだれ”してますか?




 
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                            

 
         
         
         
        