床の下
夏らしく気温の高い日が増え、梅雨明けが近づいてきているのを感じています。こんにちは、工事部の児玉です。
本日は高崎市のH様邸の土台入れをしました。
土台や大引き、束は完成すると見えなくなってしまいますが、床を支える大事な部分です。
コンクリートの基礎から出ている部分の土台、土台ににつながった大引の下に入っているのが束です。
昔の束は、束石と言われる石の上に角材が乗っていて、今でも古民家などで見ることが出来ますが、最近の束は、
金属でできている鋼製束がよく使われていて、長さを調節することで、床の高さを調整する事が出来るようになっています。
高さを調整して、土台入れの作業が終了すると、束が綺麗に並びます。
天気がこの後崩れそうですので、ブルーシートで小屋を作り、雨対策をばっちりして建て方に備えます。
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四月に入り、暖かい日も増えてきて、出かけたくなるような季節ではありますが、休みの日は家で過ごすよう心