杉の浮造り ギャラリーhinosumika
こんにちは、
ギャラリーhinosumikaです。
皆さんは杉の木にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
杉は構造材や床材などの建築用材に使われ、柔らかく加工しやすいなどのイメージがあるかと思います。
ギャラリーhinosumikaでは2階の床板に杉を使っています。
浮造りといって、木目の硬い部分を残し、柔らかい部分をへこませる加工を施すことにより、木目の凸凹を強調しています。
木目の表情が豊かになり、歩くと足裏で木目を感じ、とても気持ちがいいです。
夏はサラッとしつつ、冬はヒヤッとしないのでとても快適です。
杉は加工のしやすさだけでなく香りや風合いにも特徴があります。
杉の香にはリラックス効果があることが分かっていますが、ギャラリーがオープンして7年経過した今も、玄関を開けると柔らかい木の香りを感じられ、美しい木目と温かみのある色合いは心地良さを与えてくれています。
ギャラリーで実際に杉の魅力を体感してみませんか?
ご来場お待ちしております
※S-box+(新本庄展示場)が2022年 グッドデザイン賞を受賞しました。

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