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平屋が1/3

2025.06.29

小林建設の決算期は6月です。そこで一年を振り返って、
どんな住宅を建てたのか? 調べてみました。その結果、

・平屋の家  (1階建て)  ・・・ 12棟

・大屋根の家 (1.5階建て) ・・・ 12棟

・総2階+下屋(2階建て) ・・・ 12棟

きれいに三分の一に分かれました。今までは2階建が主で、
続いて大屋根、平屋は本当に少なかったと思います。

ところが最近は平屋の家だけが増え続けています。

それは住宅業界全体に目を向けても全く同じで、専用住宅に
占める平屋の割合は10年間で2倍以上増えている状況です

その増える最大の要因は世帯人員の減少だと言われています

2020年には平均世帯人員2.21人だったのが2030
年には2.00人まで減少すると予測されています。

世帯人員が減れば、当然、広い住まいは必要ないということ
で、平屋で十分ということになります。

また、子育て世代の若い人たちにも、平屋はバリアフリーで
生活動線がシンプル。そしてコンパクトにまとまりやすいの
で大人気です。

そんな流れを受けて今ではハウスメーカーや工務店の間でも
販売戦略として平屋のモデルハウスを建設するケースが増え
ています。

「平屋ブーム」という言葉が使われるようになって久しい
ですが、

まだまだ人気はつづきそうです。

 

▲一年を振り返って、平屋の家は12棟

 

▲大屋根の家も12棟

 

▲総2階+下屋の家も12棟

 

▲平屋は開放感があり、コミュニケーションもとりやすく、家族関係も充実します

 

 

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